2007年04月07日

ケース交換

いよいよ野球シーズンが開幕しました。
すると、全試合録画している私にはエンコード地獄が待っています。

しかし、冬の間に静かな生活になれてしまい、エンコード用のマシンがCore 2 Duo搭載の比較的騒音の少ないPCの音も気になるようになってしまいました。
そこで、音の元凶、ファン類の総見直しを図りました。

まず最大の騒音元、CPUファン。
Core 2 Duoの付属ファンは従来のものよりずっと静かと聞いていたので、そのまま使っていました。
確かに静かですが、あくまで従来の物と比べての話です。
絶対的に評価すれば、やはり「うるさい」になってしまいます。

というわけで、CPUファンはこの子にしました。




SAMURAI MASTERという結構変な名前ですが、売りは12センチファンを搭載していることです。
ファンが大きくなればなるほど同じ風量を得るのに必要な回転数が減るので、静穏性が高まります。

取り付けてみたところ、リテールファンとは当然比べ物にならないほど静かです。
さらに、CPUの温度が5度ぐらい下がりました。
静穏と冷却を同時に手に入れることができました。

ただ、問題は12センチファンをつむほどばかでかいので、取り付け金具周辺がCPU周辺のパーツに干渉します。
なので、マザーボードによっては取り付けることができないかもしれません。
最初はそれに気がつかず、なかなかはまらないと四苦八苦していました。

次は電源です。
これも8センチファンを背面に搭載したオーソドックスな形の電源でした。
SevenTeam製だったので、性能はいいだろうと思っていましたが、所詮8センチファン、うるさいです。
そこで交換したのがこの子。



12センチファンを下面に噴出すタイプです。
やはり静穏を売りにしていて、今までのと比較するとかなり静かです。

これでずいぶん静かになりました。
しかし、私が使っているケースは前世紀の遺物。
電源の下に3.5インチシャドウベイ取り付け金具がついており、電源のファンが半分ぐらい隠れてしまいます。

さらに、電源ファンの熱気が吹き付けるのはCPUクーラー。
そのほかほかの空気をケース背面の8センチファンが排気しています。
無意味どころか有害な気までする無駄なパーツ配置。

さらに、このケースは5インチベイにHDDクーラーを取り付けており、このファンも8センチです。
トータルでずいぶん静かになったとはいえ、この8センチファン二つがどうしてもボトムネックになってしまいます。

そこで、10年近く使い続けたケースのリプレイスを検討しました。
ちなみに、このケースは純正、バッタ物を含めて3台が現役で稼動しています(笑



そこで購入したのがこの子。
売りは前面に12センチファンを2つ(HDDファン兼用)背面に12センチファン1つ、天板に20センチファン1つと巨大なファンを4つも搭載しています。
さらに、個々のファンは独立した回転速度切り替えスイッチがついています。

また、面白いのは通常上部に置かれる電源が下部に設置され、電源ファンから排出される熱気がCPUファンに直撃することはありません。

とりあえず、使用するHDDは2台なので、前面のファンは1つだけ使用で動かしてみました。
うるさいです(笑
チェックしてみると、各ファンがすべて高速回転に設定されていました。

しかし、低速回転に切り替えてもやはり気になります。
そこで、思い切って背面ファンを止めてみました。
すると、静穏性は格段にあがり、今までのケースとは比較できないほど静かになりました。
また、各熱源の分散によりCPUの温度が3つのパーツを交換する前から比べて、全力演算状態で10度ほど低くなりました。

これにて静穏、冷却の双方の向上を図ることができました。
しかし、その代償は・・・4万円弱の出費でした(笑

また、このケースは構造がちょっと甘く、エッジの部分に鋭いところがあったり、マザーボードを固定するのにコツが必要だったりと設計的な弱点は若干見受けられます。

そして、致命的な弱点として、ファンが光ります(笑
夜中も稼動させるマシンとしてはかなりうざいです。
光源を切ってしまおうかとも思ったのですが、電源とファン回転装置のケーブルが混じっているのでどれを切っていいのかわかりませんでした。
この辺は何とかしてほしいですね。


posted by Cion at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | PC日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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