2006年12月12日

長い長いEルート【I/O】

プレイ中のI/O、A〜Dルートはコンプリートし、現在Eルートをプレイ中です。
EルートはA,BとC,Dルートの間をつなぐものだと思っていました。
予想通り最初は間をつなぐ展開を見せます。

しかし、途中から大きく歯車がずれていきます。
C,Dルートの終わりがエンディングであり、話はそこに収束していくものだと思っていましたが、途中でずれました。

話が破綻しているのかというそうではなく、きちんとSF的展開(飛躍的解釈も見受けられるようですが)をみせつつ、さらに破綻させながら破綻させないという展開をしています。
Eルートの真エンディングにはまだ到達していないのですが、全く予想がつきません。

このストーリーは量子論に基づくSFです。
しかし、量子論を若干でも知っていないと全く訳がわからないと思います。
途中でかなり説明をはさみますが、本一冊読んだぐらいではいまいちピンと来ないのが量子論ですから。

その量子の世界に入るとSFとファンタジーの区別がつきにくくなります。
それだけ量子論は現実感がない世界です。
そんなわけで、量子論ってなに?っという人にはとっつきにくい話ですし、量子論を詳しく勉強している人にはなんだか物足りない話になっているでしょう。
私ぐらいにかじった程度の人間には面白く見えますけど。

まだエンディングに到達していないのではっきりとはいえませんが、非常にユーザーを選ぶゲームだと思います。
上記の量子論もそうですが、話のボリュームもものすごいです。

A〜Dルートを終わらせ、Eルートはおまけみたいなものに思っていたら大間違い、A〜Dルートの合計よりシナリオが長いのではないかと思わせます。
A〜Dルートを完全に終わらせ、かつEルートをかなりやりこんでもまだゲーム全体の75%程度にしか到達していないようなのです。
(プレイの進捗度はオープニング画面から確認できる)

そんなわけで、量子論とボリュームという意味でちょっと敷居が高くなっているかな、という感じのゲームになっています。
ちなみにA〜Dルートは短い(といってもかなりのボリューム)のでコマンド総当りで強引にクリアできますが、Eルートはとてつもなく長い上に選択肢によって、同じ話に進んでも後々に影響を与えているような感じがしてかなり手ごわそうです。

Eルートにきたからエンディングは間近!という感がえは大きな間違いで、どうもここからスタートするような感じです。
まだまだ先は長そうです。


I/O(通常版)
B000BYXZDO



posted by Cion at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジュアルノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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