2006年03月17日

魔法遣いに大切なこと

ひそかに「魔法遣いに大切なこと」を見ていました。
この作品は、小説を原作とし、コミック化、アニメ化、そしてアニメをベースにまた小説化、さらにコミックで続編が作られています。
なんとも不思議なメディアミックスをとげた作品でした。

舞台は、魔法遣い(魔法使いではない)が普通にいる現代日本。
魔法遣いは国の認定を受けて、国家公務員として魔法の依頼をこなします。
弁護士や、公認会計士(これらの職は国家公務員ではないけれど)みたいな存在ですね。

認定された魔法遣いが私的に魔法を使うのは禁止されています。
認定されていなかったり、自分の能力に気がつかずに魔法を使ってしまったものが罰せられていたり、放置されていたりと微妙ではありますが。

ただ、魔法遣いは努力すればなれるものではなく、生まれつき魔法が使えるかどうかが決まっています。

主人公菊池ユメもそんな魔法遣いの一人です。
母親が伝説の魔法遣いということで、ユメもものすごい潜在能力を持っているという設定になっていますが、ユメの周りの魔法遣いもすごいのばっかりなので、あんまり目立っていませんw

この作品においては、魔法をアクセントにしたユメの成長物語です。
将来は魔法遣いになることになんの疑問もなく育ってきたユメが、認定試験を受けるために上京し、さまざまな人と出会い、魔法を使い、時には失敗したり挫折感を味わったりしながら、最後には大きな仕事をやってのける、というサクセスストーリーです。
まあ、ストーリー的には無難で、誰が見てもそれなりに楽しめると思います。

しかし、一目見てわかる特徴があります。
予算がついていませんw
作画レベルは高いのですが、動きが乏しいのです。

しかし、さすがは老舗J.C.STAFF、演出と音楽で見事にカバーしてしまいました。
CG技術のおかげで安くてもきれいなものが作れると言ういい見本になっていますね。


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posted by Cion at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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